キャンプは寒くてよく眠れない!そんなあなたの寝袋の選び方(おすすめ軽量スリーピングバッグ) メンテナンス編

「枕を高くして寝る」って言葉が有るじゃないですか。僕は枕が高いとよく眠れませんが、枕が変わっても良く眠れません。
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みなさん、如何お過ごしでしょうか?ひで吉さん家です。しばらくどうでも良い話題を提供しておりましたが、今日もそれほどでもないかもしれません。首記の通り「寝袋」の第二弾です。
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みなさんは寝袋をどうやって使っていますか?もしかすると正しい使い方がされていないかもしれません。

建物の中に住んでいる私たちは、普段結構外気を遮断された快適な空間にいます。当たり前の話ではあるのですが、当たり前に考えられないのが僕ら人間です。いえ、僕だけかもしれません。

現在ではガスを注入し密閉したペアサッシの窓ガラスや熱伝導率の低い窓枠のおかげで窓の結露さえ昔に比べ大きく減ってきています。しかし今でもアパートや賃貸マンションなどでシングルサッシの窓を採用しているお宅では冬場に窓が激しく結露しカーテンにカビが生えたりする事があります。

そのほか、フローリングの床に直接布団を敷いて寝ると翌朝、床が結構湿っています。ご存知のように我々も湿気を結構放出しているためです。

屋外で就寝する場合は更に過酷な条件で寝ている事になります。僕は横になればすぐに寝れる体質ですが、人によっては地面の微妙な凸凹や傾きさえ気になるかもしれません。ダブルウォールのテントでさえ、自宅と比較すれば無防備な状態に変わりありません。湿気は地面からもたらされる分も多く、地面に直接テントを設営している通常の場合では多かれ少なかれ湿気がきます。

前回ダウンと化繊の寝袋の比較の際に、化繊は濡れに強くダウンは弱いと書きました。多くの場合、雨がしのげていれば寝袋が濡れることがないと考えがちですが、そうではありません。結露したテントに接することで濡れますし、前述した湿気をたっぷりと吸い込み重く湿っぽくなります。

「とは言え、ダウンも水鳥の羽なので、水に強いのではないか?」と考える方もいるかもしれませんが、ダウンは洗浄し余分な油脂と匂いを取り除く工程で随分と変わってしまいます。鳥の羽についている時とは別物です。体から放出される水分と外気の湿気、寝袋内外の温度差による寝袋自体の結露と、濡れる要素は枚挙に暇がありません。

特に雨が続きテントやシュラフを干すことができない日が続くと顕著に現れます。そういう時、僕はコインランドリーの乾燥機でしばらく乾燥させます(寝袋をです)。そうすることで回復します。しかし、寝袋は概ね40日程度に一度はクリーニングをする必要があります。長期の旅をする場合は「バイク」「テント」「寝袋」「人間関係」すべてメンテナンスが重要です。

僕はオーストラリアを旅する際はプロフィール写真の状態で周ったことはすでにお話ししました。オーストラリアにおける写真のバイク(XR185)は庭で乗るバイクだそうです。スケールでデカッ!まぁ、庭は盛り過ぎですが、自分の牧場内ってことらしいです。よく声を掛けられました、牧場主に。

話を戻します。僕が小さなバイクで周ったのはメンテナンスに自信の持てる、あるいは責任の持てる大きさだったからです。ホンダのシングルはメンテナンス性が高く、また基本的にカブのエンジンをデカくしたようなもので作りが単純です。タイヤも小さくタイヤ交換も楽チン(少し言い過ぎかも)です。ちなみにオーストラリアではアスファルトの道からダート(砂漠)に入る時と出る時にタイヤを交換しました。レース用のタイヤにです。僕はオーストラリアで初めて履いたのですが、公道用と比べて鬼のようなグリップですよね、深い砂をしっかりと噛んで進んで行く様には頼もしさを感じます。日本でも林道で使えればいいのになぁ〜

あらら、さらに話を戻します。道具のメンテナンス性は5泊6日程度のツーリングとは比較いならないくらい重要です。まず、メンテナンスを自宅以外で行わなくてはならず、さらに、使用できない期間を短くしなくてはなりません。中でも寝袋は毎日使用する、最重要アイテムです。テントはライハやゲストハウスに滞在すればゆっくりとメンテナンス出来ます。寝袋は2つ持っていない限りそうはいきません。

使用中の扱いが楽な化繊とメンテナンスが楽なダウンで究極の 洗濯 選択になります。

ご説明します。
ダウンをクリーニングする場合に僕が使用することが多いのがNIKWAX LOFT ダウンウォッシュという製品です。通常の洗濯用洗剤は必要な油脂まで落としてしまい、洗濯後膨らまなくなります。絶対にやってはいけません。


NIKWAX LOFT ダウンウォッシュ BE-191
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この製品はジャケットや寝袋に使用できるダウン向けの汎用性の高い洗剤です。

僕はジッパーを締めた状態で洗濯機に入れ、この洗剤を使用し、柔軟剤は無しで洗います。脱水は本当はしてはならないことになっているはずですが。途中まで行い、少し水分を多めの状態で取り出し、タオルで水気を十分吸い取り、形を整え乾燥機にポンです。本当はその後陰干しというのがセオリーですが、僕はルールをしっかりと守る優等生ではないのでそのままです。でもちゃんとスプレーはします。

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この乾燥機を利用できる点が最高に便利です。化繊は中性洗剤を使用して洗いますが、中性洗剤を洗濯機に入れると意外に後が大変ですし、その後自然乾燥です。陰干しでの自然乾燥は冬季用の大きめのものですと一週間以上かかることもあります。はっきり言って難しいです。僕は浴槽にお湯を溜め、足で踏みながら洗い、数回すすぎをします。家に大型の除湿機があり、5人分の洗濯物も数時間で乾くような性能なので、室内に干して除湿機を入れ、翌日に天日に干して上がりです。全くルールを守らない人です。おそらくメーカー推奨のメンテナンス法と比較すれば劣化が早いのかもしれませんが、使わなくなったら元も子もありませんからね。これを自宅以外で行うのは結構大変ですから、ブログで知り合った人や、知人の知人(つまり所謂他人ってやつですかね)の自宅で洗わせてもらうのがベストでしょう。人間関係のメンテナンスも最重要課題です。

タライで化繊シュラフを洗う.jpg
イスカ社より拝借

本来の保温力を回復させると結構快適に寝ることが出来ます。通常の季節での使用における結露対策はそれなりに取れるものですが、厳冬期の場合は寝袋内で結露を起こすため、ある程度は仕方ないようです。

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